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主担当者
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鈴木 康志 |
その他担当者
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中尾 浩、片岡 邦好 |
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授業のテーマ・目標
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本コースの主要な言語である英語、ドイツ語、フランス語の言語学的な特徴を概観し、これらの言語の相互の関係について歴史的、現代的視点から考察する。 |
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授業の形態
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基本的には講義中心となるが、適宜演習的要素を盛り込む。なお、担当者はそれぞれの言語ごとに変わる予定である。 |
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授業の内容・スケジュール
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第1回:英語の全体像
第2回:英語の歴史
第3回:英語学の射程(1)
第4回:英語学の射程(2)
第5回:英語学の射程(3)
第6回:まとめとテスト(第1回目:英語部門)
第7回:ドイツ語の全体像
第8回:ドイツ語の歴史
第9回:ドイツ語とドイツ文化
第10回:まとめとテスト(第2回目:ドイツ語部門)
第11回:フランス語の全体像
第12回:フランス語の歴史
第13回:フランス語とフランス文化
第14回:まとめとテスト(第3回目:フランス語部門)
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準備学習
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授業中に指示するテキスト(プリント)を予習の上、授業に参加すること。 |
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評価方法
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各語系における毎回の出席、リアクションペーパー、まとめテストにより総合的に評価する。英語部門(40%)、ドイツ語部門(30%)、フランス語部門
(30%)の合計とするので、自分が希望/所属する専攻以外の授業にも必ず出席すること。 |
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定期試験期間中の試験実施方法
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平常点により評価するため、定期期間中の試験は実施しない。 |
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テキスト・参考図書
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必要に応じて資料やプリントを配布する。 |
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その他(履修者への要望など)
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授業の前に、携帯電話、スマートフォンの電源を切って、カバンの中にしまうこと。授業中にそれらを操作しているところを注意されたら、平常点から5点減
点、授業中に着信音を鳴らしたら、3点減点します。 |
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