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主担当者
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樋口 義治 |
その他担当者
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沢井 耐三、有薗 正一郎、伊東 利勝、宇佐美 一博、樫村 愛子、中尾 充良、永瀬 美智子、片岡 邦好、漆谷 広樹、山本 昭、鈴木 康志、下野 正
俊、木之下 隆夫、吉野 さつき |
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授業のテーマ・目標
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「人文社会学研究の紹介」
文学部人文社会学科では,6コース14専攻がそれぞれ独自の観点から人間について探究し,他コース他専攻の知見を共有しながら理解を深める機会を設けてい
る。入学後の初年度に,各コース、専攻がどのような専門研究を行っているかを把握することは,2年次以降に希望する専攻を選択するために必要な準備であ
る。
そこで,この授業は新入生の人間探求への関心が高まるように,各専門分野の最も魅力的な内容を概説し,人文社会学研究の全体像を紹介することが目標であ
る。 |
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授業の内容・スケジュール
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授業の主題は次のとおりである。ただしクラスにより授業の順番は異なる。
1.講演会
2.図書館ガイダンスと大学記念館見学
3.現代文化1 思考と表現
4.現代文化2 知識の体系、知識の伝達
5.現代社会と社会学1
6.現代社会と社会学2
7.心理学入門1
8.心理学入門2
9.日本語日本文学の魅力1
10.日本語日本文学の魅力2
11.歴史・地理学入門(その1)
12.歴史・地理学入門(その2)
13.ドイツ語圏文化専攻:ドイツ語圏(ドイツ・オーストリア・スイス)文化の魅力を学ぼう
フランス語圏文化専攻:フランスの環境文学―ジャン・ジオノを読む
14.英語圏文学専攻:英語圏の作品研究のポイント
現代国際英語専攻:英語コミュニケーションのあり方
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評価方法
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14回の講義のうち10回以上の出席を必要とし(20分以上の遅刻は欠席とする),各講義の最後に提出するレポートをもとに単位を認定する。 |
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定期試験期間中の試験実施方法
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平常点評価とする(試験は実施しない)。 |
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テキスト・参考図書
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授業において必要なプリント等を渡す。 |
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その他(履修者への要望など)
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毎回必ず出席して、授業において要求されたものを提出すること。 |
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