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授業のテーマ・目標 | 映画(François Truffaut,
La femme d’à
côté(隣の女), 1981)を教材に用いて、読むことに偏らない、コミュニケーションをするための「総合的」な基礎能力の養成を目指す。
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授業の内容・スケジュール |
教科書に沿って進めていく。1課を3コマかけて終える予定。(1コマ目:(前の課で学んだ事柄について、小テストをする®)ビデオを見て場面の状況をつかむ®レジュメを何度も音読して理解する®レジュメを日本語に変える。2コマ目:ディクテーションによる小テストをする®ビデオを見ながら会話を完成させる®シナリオを訳す®設問に答える。3コマ目:変形練習(文法の復習)をする®和文仏訳(Thème)をする®ビデオを見て答える形式の小テストをする。)
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評価方法 |
平常点(20%)および期末試験の成績(80%)による。ただし,欠席が全授業日数の1/3以上に及ぶ者には単位を与えない。 |
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テキスト・参考図書 | 〈テキスト〉 大木充、Jean-Noël
BOLOT 『隣の女』、駿河台出版社、1992年。 〈参考図書〉 1年生のときに使っていた辞書や文法書があればまず十分。なおトリュフォーに関心を持った人には次の本を読んでみることをお薦めする。François
Truffaut, Le
Plaisir des yeux, Cahiers
du cinéma. |
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その他(履修者への要望など) |
授業以外にも機会をとらえてなるべく多くのフランス語を聞くようにすること。期末試験では聞き取り能力も試される。 |
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リンク |
http://taweb.aichi-u.ac.jp/jnakao/lafemmedacoteI.htm |
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