|
|
|
|
| 授業のテーマ・目標 | 「フランス語を正確に，速く読む」
フランス語の表現形式を分析し，その特質を
つかみ取って行きます。また，中級文法の理解・活用にもつとめます。 |
|
| 授業の形態 |
演習形式。あらかじめ何度もテクストを音読し，辞書をよく引いて，準備して下さい。毎回書き取りレポートの宿題を出します。 |
|
| 授業の内容・スケジュール |
下記のテクストによって進めます。これは20世紀フランス思想のテクストをいくつか集めたものです。どれも重要なメッセージを含んでいるので，熟読に適
しています。フランス語がもつ音楽を聴き取る気持ちをつねに持って，なによりも著者のメッセージに耳を傾けながら音読をくりかえして下さい。 |
|
| 評価方法 |
試験の成績（60％）と，平常点（40％）とによって評価します。平常点は，出席点，レポート点，小テストの成績から成ります。 |
|
| テキスト・参考図書 | 『20世紀を読む（１）』塚原史編，朝日出版社。 |
|
| その他（履修者への要望など） | 予習・復習，それに音読を，短い時間でも毎日行うことが大切です。一日も休んではいけません。 |
|
|
|