2018年4月12日(木)「第13回 大学教育問題全学講演会」を開催しました。

 4月12日(木)、豊橋校舎3号館316教室(TV中継車道校舎第1会議室)において、
第13回大学教育問題全学講演会が「能動的学修と教育の質保証のあり方」との
テーマのもとに開催され、約130名の教職員が参加されました。

今回は、教育改革の大きなキーワードの一つである「能動的学修」について、
公立大学法人山梨県立大学の理事長・学長でいらっしゃる清水一彦先生に
ご講演いただきました。大学基準協会、文部科学省中央審議会などの多くの
教育関係の公務を歴任されていることから近年の高等教育改革の流れと課題に
ついてお話いただきました。また、教育の質保証の構築に向けて
学修成果の可視化の実践事例についても詳しくご説明いただきました。

講演会でのアンケートの結果を集計しました。
こちらからご覧いただけます。→アンケート結果

講演会の模様も撮影いたしましたので、あわせてご覧ください。