2017年4月13日(木)「第12回 大学教育問題全学講演会」を開催しました。

 4月13日(木)、名古屋校舎グローバルコンベンションホールにおいて、第12回大学教育問題全学講演会が 「実りあるアクティブ・ラーニングと高大連携を目指して」のテーマのもとに開催され、約170名の教職員が参加されました。 今回は、現在文科省が進めている入試改革や高大接続改革のもと、めまぐるしく変化しつつある高校と大学の状況において、 実りあるアクティブ・ラーニングと高大連携とは何かを、愛知・静岡・関西などで実践を積んでこられた 関西大学教育開発支援センター副センター長三浦真琴先生(教育推進部 教授)にご講演いただきました。 また、教員が“How to Teach”から、“How to Learn”(いかに学生が学ぶか)へと発想を転換させ、 学習者の能動性や主体性を喚起するという意図をもった教授方略としてのアクティブ・ラーニングについてもご紹介いただき、有意義な場となりました。


講演会でのアンケートの結果を集計しました。
こちらからご覧いただけます。→アンケート結果

講演会の模様も撮影いたしましたので、あわせてご覧ください。